ここまできたら徹底的に古い木を活用したいという思いから、古い角材を筒状に加工していただき、７mm厚にスライスしてコマが完成しました。角材を細い角材にし、転がしたら裏表が均等に出るように加工していこうと思います。自身の手で作り上げるならまだしも、職人様に無理をお願いし、完成するまでのコストを考えたら何の意味があるんだろうと考えてしまいます。今は意味など考えず「かりうち」の完成目指して頑張ってみようと思います。